トラブルが起きてから
修理までの流れ

トイレが詰まって便器が溢れそうになってしまったり、タンクから水が急に漏れてしまうとパニックになって、どうすればよいか分からなくなってしまいますよね?そんな時は、専門の水道業者に連絡するのが一番ですが、どのように修理をしてもらえるのか、知らない人も多いと思います。今回は、トラブルが起きてから、修理までの流れを簡単に説明していきます。

トラブル発生時

トイレが詰まったり、水漏れが起きたら、まずは止水栓を閉めましょう。そうすれば水が止まるのでこれ以上、被害が拡大するのを抑えることができます。

問い合わせ

止水栓を閉めたら、水道業者に連絡をします。受付の担当スタッフに現在の状況を分かりやすく説明しましょう。担当スタッフが作業員へ連絡し、あなたの元へと駆け付けてくれます。場合によっては、スタッフへ連絡を取るだけでなく、止水栓を閉める以外の応急処置方法を教えてもらえる会社もあるので、できそうであればその方法を試してみましょう。

作業員が到着

作業員が来てくれたら、まずは現状を見てもらい、何が原因なのか、どのような修理が必要なのか、どれくらいの費用が掛かるのかをチェックしてもらいます。基本的には、これらのことを聞いて、納得するまでは勝手に作業を始めてしまうということはありません。会社によってはここまでの作業を全て無料でやってくれるところもあります。何か腑に落ちないことがあれば、「うちまで来てもらったからお願いしないと申し訳ない」と気兼ねすることなく、断っても構いません。

修理の開始

修理方法や費用に問題がなければ、そのまま修理をしてもらいます。作業時間は、どのようなことをするのかによって様々ですが、部品がないので取り寄せなければならないといったケース以外は、ほとんど即日に対応してもらえます。

料金の支払い

作業が終わったら、修理されていることを確認して終了。料金を支払いましょう。支払いは、現金だけでなく、クレジットカードやコンビニでの後払いなどに対応しているところも徐々に増えてきています。このようなトラブルは思っても見ない時に起きるものなので、手持ちがないということもありますが、支払い方法を選べるので安心です。

まとめ

いかがだったでしょうか?オペレーターに連絡する時、修理をする前の見積もり、終了後の支払い方法など、自分で好きな方法を自由に選べることがほとんどなので、まずは連絡をしてみて、相談してから考えるというのが良いのかもしれませんね。

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業者に頼むと費用はどのくらい?

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